2011年04月23日
つなげる想い
「今でも つながる想い
信じているんだ!
いつまでも つながる想い
果てしなく続く〜♪」
こんな時だから…
『つなげる想い』
唄こそ東北を救えるのかも!?
福島は郡山のフォーク酒場「6575」マスターのライブ♪
頑張ろう! 福島も!!
2011年04月22日
2011年04月09日
あれから24時間…
未曾有の大震災から4週間
それに伴った最大級とメディアが表現する余震から24時間が過ぎ
あの日もそうだったように、地震から眠れない長い1日でした。
何と表現すればいいのか?
言葉に出来ないと言うのが本当のところ…
みちのく探偵事務所も9割ほど片付き、ついでに大掃除も出来るかなぁと呑気に考えていた矢先
仙台市泉区では前回並みの揺れを感じ、揺れていた時間は短かったような
同じモノが
同じ場所から
同じように落ちた!感じです。
同じところに片付けたからでしょうか?
また来るなら、しばらくこのままで居てみようかな
もうこれ以上は落ちない訳だし!
一昨日、復旧したライフラインも振り出しに戻り
ガソリン給油待ちの行列を横目に見ながら、光のない信号を通過し
夕暮れ時、またあの日のように事務所から自宅に向かう途中、道路の亀裂を確認しながら戻るのでした。
4週間前と違ったのは
前回は何でもなかった物置のモノが暴れ?壁を突き抜けたこと
74になる母親と電気もないなか片付けも終わらせ、付近の停電地域から抜け出し営業中のラーメン店を見つけ、十数年ぶりに一緒に出掛けた外食…
辛いのが苦手な母親が坦々麺を食べながら
「地震のヤツめ!どれだけ苦しめれば気が済むのか…」と。
その後、4週間前から閉店がちだったガソリンスタンドで、思いのままに給油できて ホッとしたのと同時に母親の言葉が思い出される
神様…
女性には、もう少し優しく揺らしてください_(._.)_
2011年04月08日
再びロウソクな夜
一昨日
3つ目のライフライン(市ガス)が復旧したばかりというのに
これでもか!と繰り返しくる余震
94回目だそうです。
今回もあの日のように揺れたけど、揺れている時間は短かったように思います。
また1から
ロウソクの日々です…
2011年04月07日
2011年04月06日
2011年04月02日
姉からの手紙
親戚が津波被害に遭った地域から車で約一時間ほどの距離に暮らす姉
そんな姉からのメッセージ
「未曾有の大震災から3週間が過ぎ、我が家ではガスの復旧を待つばかりですが、被害の大きさは、日を追うごとに明らかになって、あの被災者が自分だったかもしれないと思うと、こんな風に、震災前に近い生活を送っていていいのか、と考えてしまいます。
今朝、我が家の“梅”が満開になりました。あんなことがあっても、季節は確実に進んでいて、草花は、いつもと変わらずそこにあって、ちゃんと花を咲かせる…。そんな当たり前のことが、今年はことさらうれしく感じられます。」
さすが…国語百点だった姉のそつがない文章
小学生のとき、宿題の感想文を代わりに書いてもらったことを思い出します(^^ゞ
自然がもたらしてくれるものって何なのか…
そんな答えも見つからないまま、季節は確実に、歴史を刻んでゆくのでしょう。