2010年06月30日
2010年06月29日
石ノ森章太郎を訪ねて
宮城県石巻市、北上川河口に浮かぶ中瀬…
空から見た地形がニューヨーク州のマンハッタンに似ているところから“マンガッタン”と名付けられた「石ノ森萬画館」。
行方不明者捜索のため、対象者の趣味・嗜好を共有する旅…。
また、中田町には石ノ森章太郎の生家があったとは知りませんでした。
「きっとここを訪れていたかも知れないな!?」
足あとを探して…
探偵の旅も始まったばかり(-.-;)
空から見た地形がニューヨーク州のマンハッタンに似ているところから“マンガッタン”と名付けられた「石ノ森萬画館」。
行方不明者捜索のため、対象者の趣味・嗜好を共有する旅…。
また、中田町には石ノ森章太郎の生家があったとは知りませんでした。
「きっとここを訪れていたかも知れないな!?」
足あとを探して…
探偵の旅も始まったばかり(-.-;)
2010年06月27日
意外な報酬
二年ほどお付き合い頂いているご依頼人からお届け物が…(^-^;
その都度、報酬は頂いてるのに
いえいえ、そんな!
このうえないご褒美ですm(._.)m
これからも
皆さまの悩みや不安に立ち向かいます(^^ゞ
2010年06月18日
一日、一そば
遅いお昼は、泉中央界隈にある そばの「三次郎」さんへ…
夜まで通しの営業なので、食事の時間に不規則な探偵には助かります(^-^;
今回は、歯ごたえのある鶏肉入り「かしわそば」
鶏のトサカが柏の葉に似ている所から、かしわ蕎麦と呼ばれているとか。
ここは、ベガルタ仙台の選手も食べに来ているらしく
ベガルタファンにもオススメのスポットかも(^^ゞ
2010年06月17日
【七人の探偵】 通称=ぎん子
『みちのく探偵物語』
(この物語は現役探偵が書き下ろしたフィクション!です。みちのく仙台から全国を舞台に様々な人間模様が繰り広げられる…かも知れない(^^ゞ)
【探偵=レイコ】
調査スタッフとして勤めるレイコは、元生保レディだけあって聞き込みの調査能力に優れ、所長のヒロも聞き込み術には自信があったが、やはり女性にしか入り込めない環境においては一歩譲るものがあった。
レイコは『みちのく探偵事務所』に、夫の浮気相談に訪れたことがキッカケで調査員として働くことになった。
調査は依頼しなかったものの、所長ヒロのアドバイスをもとに、夫の携帯に残されたメールや発着信履歴を手掛かりに不倫相手を突き止めた。
探偵に調査依頼することなく自分で状況証拠を収集し、不倫相手からも慰謝料を取って離婚したと言うからすご〜い(^O^)
これにはヒロも、
「ちょっとヒントを与えたら自分で調べちゃうんだもんなぁ」と、酒の席でたまに愚痴をこぼすこともあるが、当時の経済状態ではレイコが調査の依頼人になるとはヒロも考えなかった。
少しポッチャリ体型で、スタッフの誰かが『由美かおる』に似てるよね、と言ったことから本人もその気になり、水戸黄門の『かげろうお銀』にちなみ、いつの間にか『ぎん子』と呼ばれるようになった。
所長のヒロと調査アシスタント兼相談員兼秘書役の多恵子しか知らない話しだが…
事務所で以前、お祭りの金魚すくいで救ってきた二匹の金魚を飼っていたことがある。
その金魚の名前を、『金子(キンコ)』と『銀子(ギンコ)』と名づけていた。
レイコが来た時には、二匹とも病気で死んでいた。先に『キンコ』が逝ってしまって、ヒロは『ギンコ』を可愛がるあまり餌をあげ過ぎたのか、丸々太った『ギンコ』を思い出し、レイコ(ぎん子)に見とれていたりすると良く勘違いされることもある(・_・、)
そんなレイコにも不詳な部分が多く、まずは年齢…。
新入りのスタッフが間違って尋ねたりすると、ヌンチャク並に威力があろうかというケータイをストラップで振り回す!
これが当たると痛いどころではなく、“こぶ”が出来るくらいならまだ軽症なほう…。
所長のヒロはスタッフの履歴書を管理しているので当然レイコの年齢も分かっているが、他人の嫌がることをあまり口に出す性分ではない。
レイコは、「妹のため…」
と言って護身術を身に付けたと言うが、ケータイ一つで簡単にストーカーも撃退できそうだが(^-^;。
その妹にヒロは一度だけ会ったことがある。
秘書役の多恵子も詳しい話しは聞かされていない。
レイコは、今日も3件の聞き込み案件を抱え、デスクの上で手際よくマルタイ(調査対象者)の情報を整理していた…。
「よお〜し! 今日は、難病で苦しむ子どもの母親に化けるか〜!」
と、両手を突き上げた。
またそれかよ…
みんなぺらぺら話してくれるんだろうな(^-^;
ヒロが呟いた…。
2010年06月17日
【みちのく探偵物語】
限定公開で書き綴っていたフィクションを、少しずつお披露目しようと思います(^-^;
(この物語は現役探偵が書き下ろしたフィクションです。みちのく仙台から全国を舞台に様々な人間模様が繰り広げられる…)
かも(^-^;
『プロローグ』
主人公(ヒロ)は現役の探偵。
バツイチ、独身の40歳。
正義感が強く、部下には厳しいが自分には甘い(・_・、)
聞き上手と見られているが、単に口ベタなだけである。
食べ物に好き嫌いは無いが、虫が苦手。
中でも、クモ…、
クモの巣に絡まり失神しそうになる!
元カーレーサーで、車の運転には自信ありと自他共に認めるところだが…、
バックが下手で車庫入れは特に苦手ときている(^^ゞ
なぜか…、作家志望。
夢は、演歌歌手(^-^;
作詞作曲もこなし、オリジナルCDも自作販売し、素人にしては意外と買ってくれる人もいる。オリジナル曲に「光の定禅寺」、「白神ブルース」などがある。
みちのく仙台から全国を駆け巡り、幾多の失敗も繰り返しながら、依頼人の悩み解決を使命に日夜奮闘していくはず……
続く。
2010年06月16日
2010年06月15日
秋葉原の怪!?
秋葉原「ヨドバシカメラ」前にて
数十人もの人だかりができ
その全ての人が、何やら同じような端末を手に
順番待ちの行列にも見えないし
会話するでもなく…
「すれちがいコロシアム」って何だろう?
聞けば良かった…(^^ゞ
2010年06月10日
あのうた このうた♪
泉中央四丁目界隈
みちのく探偵事務所からも程近い場所にある鉄板ダイニングに、
なぜか歌本が置いてある…
美味しい料理と
ステージのあるお店(^-^;
お客さんが代わる代わる弾き語りステージへ!
みちのく探偵は…
鉄板ダイニング「誉(TAKA)」を応援しています(^^ゞ
みちのく探偵事務所からも程近い場所にある鉄板ダイニングに、
なぜか歌本が置いてある…
美味しい料理と
ステージのあるお店(^-^;
お客さんが代わる代わる弾き語りステージへ!
みちのく探偵は…
鉄板ダイニング「誉(TAKA)」を応援しています(^^ゞ
2010年06月06日
白神山地
世界遺産の森から…
ブナたちの鼓動が聞こえてきた。
8000年もの太古から続く、広大なブナの森
樹齢400年
一つひとつのブナのチカラが森を形成する
森は音を立てて、冬を脱ぎ捨て
ブナが目覚め、春を迎え
根元に蓄えた雪解け水が、新緑の若葉を育てる
ブナの森は、
これからもずっと…
崇高で、
ゆっくりとした時間(とき)が流れてゆくのでしょう
(^^ゞ
ブナたちの鼓動が聞こえてきた。
8000年もの太古から続く、広大なブナの森
樹齢400年
一つひとつのブナのチカラが森を形成する
森は音を立てて、冬を脱ぎ捨て
ブナが目覚め、春を迎え
根元に蓄えた雪解け水が、新緑の若葉を育てる
ブナの森は、
これからもずっと…
崇高で、
ゆっくりとした時間(とき)が流れてゆくのでしょう
(^^ゞ