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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2012年06月26日

復興のデリバリー!?



【復興のデリバリー!?】
~みちのく探偵物語⑯~


「ヒロく~ん! なんでこんなところに呼び出すのよ~! 私を何だと思ってるの~!?」

ヒロの恋人と自称する依子(よりこ)が訴えた。

ヒロは、浮気相手と合流したターゲット(調査対象者)を追って、東北随一の歓楽街「国分町」に程近いラブホテル街に張り込んでした。


「男女で同乗していたほうが怪しくないし…、どうせ暇だっただろう?」

「暇って何よ~! ただ車に乗ってるだけなわけ~!?」

「ここ2時間ぐらいが勝負だから! 終わったらその辺に入ろうか?」

「何よ、勝負って! その辺で済まされないから!!!」


「まぁ、ちょっと落ち着けよ~! ん?、男が一人でラブホか…ま、それもありかな(笑)」




「それもありって…、なんで一人でラブホに入るのよ~?」

「え? まぁ~その。 お!?、女性が届いたぞ!」




「ちょっとぉ~! 届いたってどういうことよ~?」



続きは…

こちら
探偵ファイル〜探偵魂〜/みちのく探偵物語16 〜復興のデリバリー!?〜

携帯からは こちら

でお楽しみください。


  

Posted by みちのく探偵 at 23:59Comments(0)みちのく探偵物語

2010年07月02日

推理編〜「寝台特急のワナ」


『みちのく探偵物語』

(この物語は現役探偵が書き下ろしたフィクション!です。みちのく仙台から全国を舞台に様々な人間模様が繰り広げられる…かも知れない(^^ゞ)


第二話
【寝台特急の罠…】



「ふぅ〜…」

みちのく探偵事務所の所長兼経理、そして調査員でもあるヒロは

関西ミッションを難無くこなした帰り道、寝台特急のなかで煙草のけむりと共に深いため息を吐き出した。

出張に出る前、元カノの「依子(よりこ)」から執拗な疑いを掛けられていた。

「ねぇ、出張と言って実は女の人と遊びに行くんじゃないの?本当に仕事なの?関西のどこに何しに行くの!?」

また、

「探偵っていいわよねぇ!守秘義務とか言ってさ、恋人にもどこで何するのか言わないで出掛けられるんだもの!浮気するにはもってこいの仕事よね!しかも、浮気の調査してるから、どうしたらバレないかも分かってるしね!でも私にはすべてお見通しなのよ〜!」

と、

自動小銃のような言語弾が耳に着弾し…、

白神山地に居るかのごとく、頭の中をこだまする♪


依子は…

ヒロとは小学校からの幼なじみで、恋人だった時期もあったが、仕事の環境のすれ違いからか自然に遠のいていき、それぞれ他のパートナーを見付けていた。

お互い、結婚も離婚も経験し…十数年後、ヒロの前に依子が何の前触れもなく現れたのだった。


依子は、元夫の浮気に悩まされた時期もあったらしく、どこから聞いてきたのか突然ヒロの探偵事務所を訪れ…

「ヒロく〜ん、探偵してたのぉ〜、早く教えてよ!探偵頼もうか悩んだ事もあったのよ!でも、相手があっさり認めちゃったから探偵も雇わず慰謝料もしっかりもらって離婚できたのよ〜(^_^)」

依子の離婚までの経緯は割愛するが、まぁ同情の余地は十分あるにしても、

いきなり十数年ぶりで再会して「初恋の人だったの…」と、今さら公然と宣言されても困るのである(・_・、)。

そして、すぐに恋人気取りで本物(!)の恋人以上に嫉妬深いときている…。

ヒロも、今は独身の身なので、恋人は何人居ても構わないが、他のチャンスだけはつぶさないで欲しいと内心願っているm(._.)m。


「あ、そうだ!」

依子にまた変な疑い掛けられて騒がれないように、寝台車の中を撮影して送ってやろう(^^ゞ


「キャバクラのおねーちゃんとホテルでも泊まったんでしょう!?とか、言われかねないからなぁ。」





(ところが…、この送った二枚の写真が基で、依子の疑いがまた炸裂するのであった。)


Mail:「依子〜今晩は泊まらず、寝台特急で戻ってるからね〜写真も送るよ(^-^)」

依子「え〜?ちょっと何これ!怪しい!写真だけ撮った後、本当はどこかのホテルに居るんでしょ!!」

Mail:「ん?いま走ってる寝台特急の個室を撮影して送ったんだけど…。いつもオレが飲むビールとかテーブルに置いてあるでしょ(^-^;」

依子「嘘だ〜!怪しい〜!帰ったら絶対白状させてやるからね!!」


ヒロは愕然とした…


「なんで、いつも正直に報告してるだけなのに、やってもいないことの言い訳をしなくちゃいけないんだろう!?名探偵コナンなら、すぐに疑いを晴らしてくれるのになぁ(泣)」


…。


(-.-;)  

Posted by みちのく探偵 at 04:09Comments(0)みちのく探偵物語

2010年06月17日

【七人の探偵】 通称=ぎん子


『みちのく探偵物語』

(この物語は現役探偵が書き下ろしたフィクション!です。みちのく仙台から全国を舞台に様々な人間模様が繰り広げられる…かも知れない(^^ゞ)


【探偵=レイコ】


調査スタッフとして勤めるレイコは、元生保レディだけあって聞き込みの調査能力に優れ、所長のヒロも聞き込み術には自信があったが、やはり女性にしか入り込めない環境においては一歩譲るものがあった。

レイコは『みちのく探偵事務所』に、夫の浮気相談に訪れたことがキッカケで調査員として働くことになった。

調査は依頼しなかったものの、所長ヒロのアドバイスをもとに、夫の携帯に残されたメールや発着信履歴を手掛かりに不倫相手を突き止めた。

探偵に調査依頼することなく自分で状況証拠を収集し、不倫相手からも慰謝料を取って離婚したと言うからすご〜い(^O^)

これにはヒロも、
「ちょっとヒントを与えたら自分で調べちゃうんだもんなぁ」と、酒の席でたまに愚痴をこぼすこともあるが、当時の経済状態ではレイコが調査の依頼人になるとはヒロも考えなかった。

少しポッチャリ体型で、スタッフの誰かが『由美かおる』に似てるよね、と言ったことから本人もその気になり、水戸黄門の『かげろうお銀』にちなみ、いつの間にか『ぎん子』と呼ばれるようになった。

所長のヒロと調査アシスタント兼相談員兼秘書役の多恵子しか知らない話しだが…

事務所で以前、お祭りの金魚すくいで救ってきた二匹の金魚を飼っていたことがある。

その金魚の名前を、『金子(キンコ)』と『銀子(ギンコ)』と名づけていた。

レイコが来た時には、二匹とも病気で死んでいた。先に『キンコ』が逝ってしまって、ヒロは『ギンコ』を可愛がるあまり餌をあげ過ぎたのか、丸々太った『ギンコ』を思い出し、レイコ(ぎん子)に見とれていたりすると良く勘違いされることもある(・_・、)

そんなレイコにも不詳な部分が多く、まずは年齢…。

新入りのスタッフが間違って尋ねたりすると、ヌンチャク並に威力があろうかというケータイをストラップで振り回す!

これが当たると痛いどころではなく、“こぶ”が出来るくらいならまだ軽症なほう…。

所長のヒロはスタッフの履歴書を管理しているので当然レイコの年齢も分かっているが、他人の嫌がることをあまり口に出す性分ではない。

レイコは、「妹のため…」
と言って護身術を身に付けたと言うが、ケータイ一つで簡単にストーカーも撃退できそうだが(^-^;。

その妹にヒロは一度だけ会ったことがある。
秘書役の多恵子も詳しい話しは聞かされていない。


レイコは、今日も3件の聞き込み案件を抱え、デスクの上で手際よくマルタイ(調査対象者)の情報を整理していた…。

「よお〜し! 今日は、難病で苦しむ子どもの母親に化けるか〜!」
と、両手を突き上げた。


またそれかよ…
みんなぺらぺら話してくれるんだろうな(^-^;

ヒロが呟いた…。  

Posted by みちのく探偵 at 17:55Comments(2)みちのく探偵物語

2010年06月17日

【みちのく探偵物語】


限定公開で書き綴っていたフィクションを、少しずつお披露目しようと思います(^-^;


(この物語は現役探偵が書き下ろしたフィクションです。みちのく仙台から全国を舞台に様々な人間模様が繰り広げられる…)

かも(^-^;


『プロローグ』

主人公(ヒロ)は現役の探偵。
バツイチ、独身の40歳。
正義感が強く、部下には厳しいが自分には甘い(・_・、)

聞き上手と見られているが、単に口ベタなだけである。

食べ物に好き嫌いは無いが、虫が苦手。
中でも、クモ…、
クモの巣に絡まり失神しそうになる!

元カーレーサーで、車の運転には自信ありと自他共に認めるところだが…、

バックが下手で車庫入れは特に苦手ときている(^^ゞ

なぜか…、作家志望。

夢は、演歌歌手(^-^;


作詞作曲もこなし、オリジナルCDも自作販売し、素人にしては意外と買ってくれる人もいる。オリジナル曲に「光の定禅寺」、「白神ブルース」などがある。

みちのく仙台から全国を駆け巡り、幾多の失敗も繰り返しながら、依頼人の悩み解決を使命に日夜奮闘していくはず……


続く。  

Posted by みちのく探偵 at 03:23Comments(2)みちのく探偵物語